~新型コロナウイルスの早期終息を願って~

牛頭天王(ごづてんのう) は もとインドの祇園精舎の守護神。牛頭天王と同一視された素戔嗚尊(すさのをのみこと)が、悪疫(疫病)を防ぐ神として、京都祇園の八坂神社などに祭られています。道の発祥の地鎌倉市扇ガ谷の鎮守様八坂神社にもお祭りされています。(祇園信仰の神社では、明治の神仏分離によって仏教の神である牛頭天王は除かれた。)
新型コロナウイルスの早期終息を願って、道工房の皆で見てほっこりとする「牛頭天王」を描きました。